有名なゴキブリ毒餌剤として、アース製薬の「ブラックキャップ」があげられます。
部屋隅やスキマに設置するだけで、餌を食べたゴキブリだけでなく、その卵にまで効果があります。
そんなブラックキャップですが、1年を通していつ頃設置していますか?
いろんな方に聞いてみると、6~7月に設置する方が多いようです。
これはゴキブリが部屋の中に出て驚き、その時点で初めてブラックキャップを設置するようです。
ゴキブリが急激に繁殖するのが、6~7月ですので見事に一致します。
でもブラックキャップの設置は、6~7月だと遅すぎるのです。
ゴキブリが繁殖してからでは遅いのです。
ブラックキャップはゴキブリが繁殖する前の、4~5月に設置するのがベストです。
4~5月に設置すれば、6~7月のゴキブリ繁殖を抑えることが出来ます。
ゴキブリが出てくる前に、ブラックキャップで対策をしてみてください。
ブラックプの効果は1年間あります。毎年4~5月に設置する習慣をつけましょう。